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ASP型介護ソフトって何?パッケージ型と比較してみました



皆さんが介護ソフトを選ばれる際に、ASP型、もしくはパッケージ型という言葉をしばしば目にされると思います。これらにはそれぞれどんな違いがあるのでしょうか?うちの事業所はどちらがあっているのか?と、お悩みになるのではないでしょうか。ここでは、2種類の介護ソフトを具体的に解説しながら、 パッケージ型と異なる点、また、それぞれの長所・短所についても比較 していきたいと思います。介護ソフトを導入したい、けれどどのような基準でえらべばいいかわからない、とった悩みを持った介護事業者の方々は是非この記事をご覧ください。

介護ソフトASP比較

目次

ASP(クラウド)型介護ソフトとは?

一般的にASP型ソフトとは、インターネットを通じて、遠隔からソフトを使用できるようにしているサービスのことを指します。利用者は専用のアプリケーション等を使用し、インターネット経由でソフトを利用します。そのため、パソコンやタブレット、スマートフォン等様々なデバイスからであっても、インターネット環境と開発されたアプリケーション等があれば、アクセスすることが可能です。

介護ソフトのASP型も上記に相違ありません。事業所や職員に用意された各デバイスからインターネットを経由し、契約会社の専用プリケーションに接続することでソフトを使用することができます。よって、ASPソフトではアプリに対応、インターネットに接続されている端末さえ所持していれば、事業所・出先に関わらず介護ソフトを使用することが可能です。また、スマホやタブレットならではの手軽さは、パソコンが詳しくない方にとって非常に便利なものとなるでしょう。

パッケージ型介護ソフトとは?ASP型との違いは?

一般的なパッケージ型ソフトとは、店頭で販売されているようなソフトウェア商品や既に完成されている市販品ソフトのことを指します。DVDなどのメディアにソフトに関する情報が入っており、その情報をパソコンにインストールすることで事業所内にてソフトを使うことができます。

介護ソフトも同じ仕様となっています。ほとんどの場合、介護ソフト会社からソフトを購入、事業所のパソコンに情報を取り込むことで使用することができるようになります。

パッケージ型ソフトではインターネットに接続する必要がないため、もしそのような環境を事業所内で用意していない場合でも利用することができます。注意事項としては、普段の業務としては、インターネットが不要ですが、国保連への請求業務の際には、インターネットに接続する必要があります。(平成26年11月よりISDN回線のみならず、インターネット回線での請求が可能となりました。)

上記で、ASP型とパッケージ型介護ソフトのおおまかな違いはご理解いただけたかと思います。次からは、介護ソフト特有の違いについて様々な項目を比較・検討したいと思います。

ASP型 パッケージ型
費用 ソフト利用者数やサービス内容に応じて、月額料金を支払う。
初期費用はかからず、比較的安価であるが、毎月の支払いが発生する。
一括支払いとなるため初期費用が大きい。
小規模の事業所では、割高になる可能性がある。
インターネット環境 使用したいデバイス全てに必須。
インターネット環境と専用アプリさえあれば、デバイスの種類や場所に関係なくソフトを使用することができる。
国保連請求業務をするパソコン以外は不要。
国保連への請求の際には、請求できる環境があるパソコンからでないと、請求業務ができない。
データ管理 インターネット経由でアプリを使用するため、情報はインターネット(クラウド)上にある。
パスワードの管理を厳重に するなどして、情報漏えいに注意する必要がある。しかし、 パソコンが壊れたとしても、情報が消失することはない。
事業所のパソコンにデータを保存することができる。
情報漏えいの可能性が低い が、パソコンの故障などによる 情報消失等への対応 (こまめにバックアップを取る)などが必要。
ソフトのカスタマイズ カスタマイズは難しい ことが多い。
各製品を比較して、ご自身の事業所に必要なものがあるかを確認する必要がある。
カスタマイズが可能
ご自身の事業所の使いやすい形にしやすい。
法改正への対応 ソフト会社が対応することが多く、自動更新されるため、ご自身で アップデート等の作業する必要がない。 また、料金もかからない場合が多い。 追加のメディアを用意し事務所内でパソコン操作、プログラムのアップデートをすることが必要。追加メディアが無料でない場合もある。
国保連請求 使用しているソフトが国保連請求機能を兼ね備えている場合、サービス提供者会社が、まとめて請求してくれる。
請求のための環境、投資は不要。
請求の際には、インターネット環境もしくはISDN回線、国保連請求ソフト等が必要。
介護ソフト以外に、国保連請求の為の費用がかかる。

上記でわかるように、双方の導入形式にメリット・デメリットがあることが見て取れます。では、実際に介護ソフトを導入したい場合には、どのような基準を持って比較検討すればよいのでしょうか。

ご自身の事業所にあった介護ソフトを選ぶ際のポイント

① 今の事業所で必要な機能は何か?

事業所をこれから立ち上げる方、今の事業所のソフトの見直しを検討されている方、どちらの方にとっても、 今の事業所に必要な(必要になるであろう)介護ソフトの機能 を考えてみましょう。毎日使用するものですので、必要な機能を兼ね備えていることが重要だと思います。また、現在の事業所内でボトルネックとなっている部分を探してみることも重要でしょう。介護ソフトには予想以上に多くの機能があります。

今日では、多彩な機能を備えたソフトが誕生しています。例を挙げてみますと、日々の業務に関して、タブレット端末を使用してバイタルサインや利用状況の記録を入力したものが、ダイレクトに介護記録や連絡帳印刷画面に連動できる機能があるソフトもあります。また、事務面でのサポートに関して、事業所内の居宅や訪問介護・看護など複数の事業の連携、職員の勤怠管理、勤務表作成、給料計算などの機能を兼ね備えているソフトもあります。

ソフトの見直しの方は、介護ソフトで出来ることが導入された頃と変化している と思いますので、まずは最新の機能をご覧になってみると、どのような機能があるソフトを使うとどのくらい業務改善ができるのか、イメージしやすいでしょう。

② 使いやすさ、操作のしやすさはどうか?

どんなに機能が充実していたとしても日々入力をされる介護職員の方が使いやすいソフトでなければ導入する意味はありません。入力画面での文字の大きさや画面構成などの見易さ、1日の業務にマッチしているかは、各事業所によって見方が異なる点です。

重視したいポイントを洗い出して、 実際に操作性を確認して購入 することが望ましいでしょう。一回に入力する量は多すぎないか、基本情報等入力した内容が他の書面にも自動で反映されるか、行政監査等で必要な内容が網羅されているかなど、 細かい点も確認 したいものです。無料の試用期間を設けてあるソフトが多いので、実際に操作してみるとよいと思います。また、その際に 伝送等の動作時間も確認 しておく必要があります。ここに時間を使ってしまうようでは、その間ソフトが使えなくなってしまうこともあるので事務コストを増やしてしまうリスクもあります。これらの手続きは各月の10日ごろに集中していると思うので、そのころに使用することが賢明です。

③ 費用面はどうか?

先ほど表で示したように、ASP型とパッケージ型では費用のかかり方が異なります。初期投資の面ではASP型のほうが負担を軽減できる場合が多いです。しかし、ご自身の事業所の規模や、事業所数、パソコンの台数などを計算・比較されると、パッケージ型のほうが長期的にはコストがかからない場合もあります。①の項目で記載した 必要な機能を重視したのちに、比較検討 すべきポイントです。

④ サポート体制は充実しているか。

どの会社も多かれ少なかれサポート機能が備わっています。それが電話でのサポートか、メールなどでのサポートか、種類も確認しましょう。ソフトの性格上、介護業界の 専門的な内容を理解しているサポートデスクがあること が望ましいです。また、10日直前の休日や夜間等の対応や 電話のつながりやすさも重視すべきポイント といえます。

⑤ ソフト会社の撤退リスクはないか。

現在、様々な会社から介護ソフトが提供されています。しかし残念ながら、これまでも事業撤退した会社が多数ありました。提供している会社が撤退してしまうと、介護ソフトの更新も行われなくなり、結果使用できなくなってしまいます。候補に挙げた会社は、ある程度の実績があるか、 これからの法改正を柔軟に迅速に対応できるか など、見極めて選定していく必要があります。

⑥ (現在使用中のソフトがある場合)データの移行サービスがあるか。

データの移行を個人で行うにはかなりの労力を必要 とします。データ移行サポートサービスを無料提供している会社もあります。よりよいソフトに変更する場合にはデータ移行することも視野に入れておきましょう。

おわりに

この記事では、ASP型の介護ソフトについて、パッケージ型との比較、その上での介護ソフトの選び方について説明してきましたが、いかがでしたか?ご自分の事業所にあった形がみえてきましたでしょうか?

介護ソフトの選定の際には、どうしても値段を気にしがちになります。しかし、これから 介護現場で毎日使用していくもの なのです。その操作性によっては、 業務を円滑にし、業務時間を減らすことができる ことでしょう。結果的にコスト削減にもつながります。適切なソフトを選ぶことで、よりよいサービスが提供できると良いでしょう。

最後までお読みくださって、ありがとうございます。
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