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介護ソフトの料金体系を知り、ソフトを比較しよう



介護事業所を立ち上げる際に欠かすことのできないもの、それは「介護ソフト」です。
今日の事業所では、介護ソフトはスムーズな事業運営のために大きな手助けとなってくれています。
その介護ソフト選びにおいて重要なのが、「介護ソフトっていくらかかるの?」という疑問です。
今回は、そんな介護ソフトの料金体系の種類や、料金比較を踏まえ、どのような介護ソフトを選べばいいのかということを紹介します。
出来るだけ安い介護ソフトを選びたい、適正価格で介護ソフトを選びたいと思っている介護事業者の皆様は必見です。

介護ソフト料金

目次

介護ソフトの料金体系の種類

① 初期費用と月額費用を払う方式

介護ソフトを導入するにあたり、その形式がパッケージ型なのか、ASP型なのかによって、初期費用や月額費用が大きく変動します。
一般にパッケージ型のソフトは、導入時に代金を一括支払いするケースが多く、初期費用がかさむことが多いです。
その一方、月額のコストは抑えられるという側面を持っています。
また、ASP型の介護ソフトの場合、初期費用は抑えられますが、その反面、毎月の利用料金の支払いが発生しますので、その介護ソフトがどんな形式で、かつどの程度の期間利用するのか、明確に計算することが重要となります。

② 従量課金制

介護ソフトの中には、「従量課金制」のシステムを採用している介護ソフトも存在します。
一般に従量課金とは、「サービスを利用した時間に応じて料金が変わる方式」を意味します。
介護ソフトにおける従量課金制は「利用者の人数や、介護報酬請求額に応じて利用料金が変わる」ことを意味することが比較的多いです。
このような介護ソフトは利用者人数や介護報酬請求額の少ない事業所設立初期段階にある事業所では、他の料金体系のソフトよりも安く利用できることがほとんどです。

しかし、利用者の数が増えることや介護報酬請求額が増加することで、他のソフトに比べると割高になる可能性があります。
よって、先々の事業所運営に見通しをつけて、従量課金制の介護ソフトを選ぶ必要があります。

③ 一括型とレンタル型

一括型とは文字通り介護ソフトを導入する際、その費用を一括で支払うことを指します。
この支払い方式はパッケージ型に多く見受けられますが、パッケージ型のように一括で購入することは、ASP型に比べると初期投資が大きいことなどのデメリットが存在します。
このようなデメリットを緩和するために、ソフトの機能はそのままに料金設定を月額に切り替え、一括型を購入しやすくしたものが「リース契約」と呼ばれる契約方法です。

リース契約は、従来の一括購入に比べると、初期投資にかかる一括購入代金をリース会社が負担してくれるため導入しやすいです。
事業所側が負担する金額はリース会社に支払う月額料金のみとなるので、一括の費用負担を避けることが可能です。

また、ソフト自体はリース会社の所有物になりますので、事務管理コストも減らすことができます。
ただしリース契約の場合、仲介であるリース会社に手数料を支払う必要があるため、最終的な総額費用は一括型よりも高額になります。

また、リース会社との契約期間が終了した後に、続けて同じソフトを利用するためには再度契約を交わす必要があります。
リース契約は数年単位で契約を交わす場合が多いので、導入時には、この契約満了時のデメリットについても十分に考察し、決断する必要があります。

次にレンタル型です。
レンタル型は主にASP型の介護ソフトに多く見受けられます。
ASP型では、パッケージ型のようにソフトをご自身のパソコンにインストールするのではなく、インターネット上に作られたアプリケーションへのアクセス権限を買う方式が取られるため、多くの場合で月々の契約となります。
月ごとに支払う金額は一括型の初期費用よりも安価ですが、長年使用することで結果的に一括型よりコストが増加してしまう場合があります。

④ 法改正に伴うアップデート及びデータ移行にかかる費用

介護報酬は、数年毎に報酬改定があります。そのたびに、介護ソフト自体もシステムのアップデートを行う必要があります。
しかし、介護ソフトによっては、このアップデートが無償でされるものもあれば、追加費用が必要なケースもあります。

⑤ パソコンの台数によって金額変動する

介護ソフトの中には、そのソフトを導入したパソコンの数に応じて、月額費用が変動するタイプが存在します。
このタイプのほとんどがパッケージ型ですが、例えば、ソフトを1台のパソコンに導入する場合が1万円(仮定)なら、2台で1万5千円、3台で1万8千円など、月額費用は増加する一方、導入数を増やすだけ1台あたりのコストは抑えられるようになっています。

介護ソフトの料金の比較方法

介護ソフトを選ぶ際、その料金が安いかどうかということを最優先に考えている事業者の方も多くいらっしゃいます。
どんな経営者でもできるだけコストを減らしたいと思うことは当然と言えます。
ですが、安さだけに目を奪われていると、安さ相応のサービスであることもしばしば見受けられます。
例えばヘルプデスクがあまり充実していないこと、その会社の介護ソフト事業が撤退してしまうことなどです。

このような状況に事業所がおかれてしまうと、多かれ少なかれアクシデントが起きてしまうでしょう。介護ソフトは業務の効率化が目的です。上記のような事態は必ず避けなければなりません。
では実際に、どのように介護ソフトの料金を比較すればいいのでしょうか。

パッケージ型かASP型か
料金体系に大きく差がつく部分として、初期費用のソフトか月額費用のソフトか、という選択が考えられます。
つまり、導入しようとしている介護ソフトがパッケージ型か、ASP型かによって料金体系が大きく変動してくるということです。

先述しましたが、パッケージ型の場合は一括購入が多いので、初期費用はかさむ反面、月額費用はかからない(または小額の保守料金のみかかる)というメリットがあります。

反対にASP型の場合、初期費用はあまりかさみませんが、月額費用が負担となります。最近の事業所側の流行としては、パッケージ型よりも安価で導入しやすいASP型の導入数が増加していますが、ASP型のほうが絶対に使いやすいということは一概には言えません。
こればかりはご自身の事業所の体系や初期投資できる額、サービス運営期間を勘案し柔軟に考えていく必要があります。

結果として、パッケージ型のほうが運営コストを抑えられるというケースも少なくないでしょう。
例えば、一括購入費が3,000,000円、年間保守費20,000円のパッケージ型と月額利用料が25,000円のASP型を比較してみましょう。
この場合、約11年でパッケージ型のほうが安くなるという結果になります。
正確には介護報酬改定は数年毎に行われるので、法改正による更新までの期間や更新料についても考慮する必要があります。

事業所に合った料金の介護ソフトを見つける方法

最後に、実際の事業例を挙げて、この事業の場合、どのような介護ソフトを選ぶべきなのか紹介したいと思います。

例)パッケージ型のAソフト、ASP型のBソフトで悩んでいる
Aソフトの価格…一括購入費1,500,000円、年間保守費50,000円
Bソフトの価格…初期費用0円、月額費20,000円

3年間使用する場合、Aソフトにかかる費用は1,650,000円、Bソフトにかかる費用は720,000円となります。
この場合ではASP型のBソフトがお得ですが、同じものを9年間継続する場合、Aソフト1,950,000円、Bソフト2,160,000円となり、Aソフトのほうがお得となります。
もちろん、あくまで料金設定は仮定であり、法改正やオプション料金によっても価格は変動するため一概には言えませんが、将来を見越して介護ソフトを選択する必要があることがご理解いただけたかと思います。

まとめ

今回は、介護ソフトの料金体系について紹介してきました。
介護ソフトの料金体系は、まずパッケージ型、ASP型によって大きく値段が変わってきますが、それ以外にも機能の充実度、ヘルプデスク体制の有無など、一概にどの会社の介護ソフトがいいとは判断がつきにくい状況です。

重要なことは、本文中にも記載してあるとおり「今後どのような介護事業を展開したいのかしっかりと見据える」ということです。
事業を運営するものとして、無駄なコストは絶対に避けたいものです。
介護ソフトに関しても、場合によっては無駄なコストとなってしまうため、その選択にはより一層注意し、失敗しない介護ソフト選びをしたいものです。
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