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【平成30年度改定対応】看護介護職員連携強化加算とは?

看護介護職員連携強化加算とは?【平成30年度改定対応】

看護介護職員連携強化加算の概要

看護介護職員連携強化加算とは?

看護介護職員連携強化加算とは、たんの吸引の必要なご利用者に対して、看護職員がたんの吸引等の業務について医師の指示のもとに計画書を作成し、訪問介護事業所の訪問介護員等に、たんの吸引等の業務や緊急時の対応について助言した上で、ご利用者の居宅等において、業務の実施が確認できた場合に算定するものです。

看護職員が訪問介護員に同行してご利用者宅を訪問した場合や、安全なサービス提供体制整備や連携体制の確保のための会議に出席した場合も算定されますが、その内容を訪問看護記録書に記録しなくてはなりません。

看護介護職員連携強化加算の目的は何か

看護職員連携強化加算の目的は、訪問介護員がたんの吸引等の業務を安全かつ円滑に行うことができるようにすることです。看護職員が訪問介護員に同行するのは、たんの吸引の技術を教えることが目的ではありません。技術不足を補うための同行の場合は、加算を取ることができません。

看護介護職員連携強化加算の対象事業者

看護介護職員連携強化加算を取ることができる事業者は、訪問看護事業所です。連携し、たんの吸引等をすることができる訪問介護事業所は特定行為事業者として指定を受けた訪問介護事業所です。

看護介護職員連携強化加算の算定要件について

算定要件 備考
1 24時間体制の訪問看護事業所であることを確認するために緊急時訪問看護加算を届け出している必要がある 緊急時訪問看護加算は算定する必要はありません
2 看護職員が訪問介護員に同行し、実施状況を確認した場合、提供時間が超過してもケアプランにある時間の訪問看護費を算定する
3 ご利用者が月の途中に医療保険での利用に切り替わる場合は、介護保険利用時に訪問介護員の同行や会議を行なった場合は算定できる

※補足:看護職員が訪問介護員の技術取得や研修目的の同行の場合は算定できない。訪問看護費が算定されない月は算定できない。理学療法士・作業療法士・言語聴覚士による同行訪問では算定できない。

看護介護職員連携強化加算の取得単位

看護介護職員連携強化加算は、月1回250単位加算できます。看護介護職員連携強化加算を取ることができるのは、訪問介護員に同行してたんの吸引等について助言等を行った日、または会議に出席した日に属する月の、最初の訪問看護の実施日です。

まとめ

看護介護職員連携強化加算はたんの吸引を行うご利用者に対して、訪問介護職員によるたんの吸引業務が安全かつ円滑に行えるようにするための加算です。今後、高齢者が増えていくに従い、たんの吸引業務が必要になってくるでしょう。

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