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児童発達支援センターにおける人工内耳装用児支援加算について【平成30年度改定対応】

児童発達支援センターにおける人工内耳装用児支援加算とは?

児童発達支援センターが、聴覚に障害があり人工内耳を付けている子どもを受け入れた時に算定できる加算です。

人工内耳をつけている子どもには、手術前だけでなく手術後の支援体制を整えることも大切です。人工内耳を装用した子どもが日常生活を支障なく送れるように、医療機関や家族だけではなく、児童発達支援センターも連携体制をとる必要があります。

そのため児童発達支援センターでも聴覚に障害がある子供に対して、個別に対応する必要があります。設備や備品に配慮したり、情報を伝えるために従業員が手話などを使って個別に対応したりといった支援に対して経費が発生しますので、その分を加算として取得することができます。

児童発達支援センターにおける人工内耳装用児支援加算の算定要件

難聴児を通わせている児童発達支援センターにおいて、人工内耳を装着している障害児に対して発達支援を行った場合に取得できます。

児童発達支援センターが難聴の子どもを受け入れるためには、機能訓練担当職員や言語機能訓練の担当職員を配置する決まりがあります。人工内耳を付けている子どもに対して、支援を行うことで算定できます。

児童発達支援センターにおける人工内耳装用児支援加算の単位数

人工内耳装用児支援加算の単位数は、取得する児童発達支援センターの定員人数によって変わります。

人工内耳装用児支援加算 定員 単位数 算定単位
児発人工内耳装用児支援加算1 20人以下 603 1日につき
児発人工内耳装用児支援加算2 21人以上30人以下 531
児発人工内耳装用児支援加算3 31人以上40人以下 488
児発人工内耳装用児支援加算4 41人以上 445

算定単位は1日なので、以下の計算式で加算を取得できます。
・1月に人工内耳をつけた子どもが児童発達支援を利用した日数×単位数

上記のように定めた定員によって単位数は異なり、定員が少ないほど1人当たりの単位数は高くなります。

留意事項

・定員について
児童発達支援センターは設備や従業員の状況を見て、子どもへ適切なサービスや安全性が確保できるように利用定員を決めています。運営規定の重要事項の1つとして国に報告する必要があり、万が一定員を超過していた場合は利用者全員が減算となるため注意が必要です。

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