menu

0120-227-831

左記の番号が繋がらない方

03-4579-8131

通話無料

受付時間:9時〜18時 (土日祝・年末年始・GW休暇は除く)

0120-227-831

お気軽にお電話下さい (平日:9時〜18時)

アセスメントシートの書き方とおすすめ様式

アセスメントシートはケアプランや個別支援計画書など、介護サービスを利用するにあたって必要とされる各種計画等のもっとも基本的な情報となります。
今回は、アセスメントシートの書き方を詳細に解説します。お勧めのアセスメントシートを無料でダウンロードいただけます。一読いただき活用ください。


目次
1.アセスメントシートとは
2.アセスメントシートの書き方
3.アセスメントシートの様式を無料ダウンロード
4.まとめ

1.アセスメントシートとは

介護サービスを利用するご利用者がどういった背景を持ち、どのような支援を必要としているか、最も基本的な情報を簡潔にまとめ、ケアプラン作成におけるご利用者との最初の面談において活用されるものです。アセスメントシートによって、ご利用者の心身の状態およびそのご家族等が置かれている環境、並びに現在の日常生活全般の状況を的確に理解することができます。課題を把握することで、多種多様な介護サービスのうち、最も適切な支援が受けられる介護サービスおよび介護事業所を見つけ出すことができます。主な内容については下記のとおりです。

[ご利用者本人の基本的概要]

  • これまでの生活歴
  • 介護度合い
  • 主治医および医療機関の利用状況
  • 現在の生活状況(週間スケジュールなど)
  • ご家族構成
  • 本人およびそのご家族等の要望・希望する生活
  • そのほか特記事項

[ご利用者本人の詳細な分析情報]

  • 生活基盤に関する領域
  • 健康に関する領域
  • 日常生活に関する領域
  • 認知・コミュニケーションスキルに関する領域
  • 社会生活技能に関する領域
  • 社会参加に関わる領域
  • ご家族支援に関する領域

関係機関等からの情報

アセスメントシートは各介護事業所へ情報提供され、介護事業所におけるご利用者受け入れの可否を判断する材料になります。そのため、受け入れたけれども情報とは違う介護が必要なご利用者であった、または、情報が抜け落ちていたがために事故になりかけたといった、ケアマネジャーと介護事業所との相違がなるべく生じないように情報は漏れなく正確に記入する必要があります。アセスメントシートによってご利用者の人物像が鮮明になり、現在抱えている問題からその援助の方針を決定することができます。

2.アセスメントシートの書き方

アセスメントシート

アセスメント実施日およびアセスメント理由

実施日はご利用者およびそのご家族等との面談日になります。アセスメントシートの作成における面談は基本的に2~3時間程度かかります。

基本情報

本人の基礎となる情報になります。本人の介護度合いやその認定日、障害者手帳の有無などを聞き取り記入します。手帳などは可能であれば、控えをとっておくとよいでしょう。障害福祉サービスをすでに利用している場合は、そのご利用者の障害福祉サービスにおけるサービス等利用計画を作成している相談支援事業所の職員とも連絡を取り合ってください。基本情報作成における注意点を下記に記載します。参考にしてください。
実施日はご利用者およびそのご家族等との面談日になります。アセスメントシートの作成における面談は基本的に2~3時間程度かかります。

本人の要望・希望を最も重視します

基本情報で最も重要なのは、本人およびそのご家族等の要望・希望です。本人の意思はすべてにおいて最も尊重されます。アセスメントシートにおける要望・希望が、抽象的かつ漠然としたものになってしまうと、支援の方針が意にそぐわないことになってしまいますので、本人の主張に真摯に耳を傾け情報を正確に記載してください。本人の要望・希望が基本指針になりますので、そこからどのような支援が必要になるかが見えてきます。

ご家族情報は可能な限り詳細に聞き取ります

その基本情報の中で気を付けてほしいのが家族構成。主たる介護者は誰で、その介護者の健康状態はどうなのか。主たる介護者が入院等により連絡が取れない場合において、連絡可能なご家族が誰でその優先順位はどうなのか。本人が認知症あるいはコミュニケーション能力に支障があり、自分で意思決定することが困難な方についてはご家族が代弁者となるので、ご家族については可能な限り詳細に聞き取る必要があります。
また、最近は成年後見制度を利用している人が多くいます。親族後見人であれば、その旨を家族構成に記載し、すでに第三者後見人を立てられている場合は、家族構成にその方の情報を記載しておくとよいでしょう。

サービス利用状況

在宅系の場合は、サービスを組み合わせることによりご利用者に対し最も適切な介護サービスを提供することができます。そのため、アセスメントシートの作成段階ですでにほかの介護サービスを利用していることがあります。アセスメントシートのフォーマットによっては、現在の介護サービスの利用状況が一覧としてまとめられないものもあり、残念ながら少々確認しにくいものもあります。今回、例示したフォーマットについては大変分かりやすくかつシンプルにまとまっていますので参考にしてください。

アセスメントシート

住居等の情報

ご利用者の住環境に関する記載

居室、リビング、トイレ、浴室の設備の状況など、現在ご利用者が住んでいる住居に関する情報です。記入式もあれば図面式もあります。介護度合いが高い方の場合は、バリアフリーがどの程度整備されているのかが重要になります。最近は福祉住環境コーディネーターの資格を保有している職員も増えてきています。バリアフリーが未整備である、またはバリアフリーではあるけれども自宅での転倒が多いなど、機能が不完全な住環境であることもあります。その場合は、ご利用者の特性にマッチした住環境というものを、今後の支援の取り組みとして提案してみてもよいと思います。

本人の移動手段に関する記載

本人の移動が自立しているか、車いすや歩行器などの補助が必要なのかといった移動に関する情報は、支援の方針を決定する上で大変重要になります。基本的な枠組みはチェックリストにまとめて、詳細は特記事項に記載するとよいでしょう。

健康状態・医療対応

医療対応においては主治医の意見書が必要になります。介護認定において提出している医師の意見書を、アセスメントシートに転記することになります。ご利用者の疾病や負傷の状況などが医学的観点から述べられています。医師の意見および判断は医療方針でもあるので、医療的なケアについては、本人およびそのご家族等並びに介護事業所職員などの関係者にしっかり周知させてください。

アセスメントシート

ADL/IADL

アセスメントシートの核心でもあるADLおよびIADL。食事やトイレでの動作(排便、排尿)入浴、洗顔、着替え、コミュニケーション、階段の昇降など日常生活上で必要とされる能力についての評価、および買物、電話、外出など ADL よりも高い自立した日常生活をおくる能力についての評価を行います。 評価は「自立可」「見守りなどの程度であれば可」「一部介助有」「全介助」の4種類あります。ご利用者支援の基本となる分野なので、正確に評価してください。

認知・コミュニケーション

認知・コミュニケーションスキルに関する領域、社会生活技能に関する領域、社会参加に関わる領域について評価を行います。ご利用者の意思疎通に関する基本的な能力を評価することになるので、ADL/IADL評価と同様に正確に評価をしてください。特に認知症のご利用者を中心に受け入れを行っている介護事業所にとっては、認知症のご利用者あるいはその疑いのあるご利用者の認知・コミュニケーションに関する情報は、受け入れの可否を判断する大きな材料になります。

3.アセスメントシートの様式を無料ダウンロード

アセスメントシートの様式は、 こちらから無料ダウンロード できます。

4.まとめ

アセスメントシートは介護サービスの入り口となる扉です。そのため、入り口となる扉の段階で間違えてしまうと、誤った介護サービスを提供してしまうことになります。アセスメントシートは慎重に面談を行い正確に作成してください。ただし、アセスメントシートがいかにしっかりしていたとしても、選ぶ事業所を誤ってしまうとご利用者の意にそぐわないものになってしまいます。ケアマネジャーは、比較的介護事業所を第三者的な視点で見ることができます。ご利用者が最も適切な介護サービスを受けられる事業所はどこか、どの事業所が質の高い事業所といえるのか。そういったところを、第三者的な視点から冷静に判断いただきたいと思います。
参考になった方は、シェアいただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

アセスメントシートの様式は、 こちらから無料ダウンロード できます。

介護帳票・様式一覧

保険請求業務を効率化しませんか?

カイポケは介護業務に使う様々な帳票を簡単作成・印刷でき、国保連への伝送請求機能も兼ね揃えた介護ソフトです。

【ポイント】

  • 利用者、取引先、職員などの管理はもちろん可能
  • 計画書・予定/実績から保険請求・利用者請求まで一括で操作可能
  • もちろん、各種加算減算などの算定もできる
  • ネット上から国保連への伝送請求もできるから専用回線導入の必要なし
  • 利用者負担分の口座振替、職員給与の口座振込がソフト上から可能
  • 売上や利用者の推移など、経営上必要な統計情報も見られる

カイポケはあなたの事業に試していただくために、無料体験期間をご用意しております。
事業所とあわなかった場合でも、一切お金をいただかずに退会することも可能ですので、
お気軽に試してみてください。
※無料期間は条件によって異なりますのでお問い合わせください

アセスメントシートの先頭に戻る