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介護事業所の名刺やチラシ、看板などのロゴやデザインはどうやって決めていらっしゃいますか?
とにかく目立つもの、記憶に残りやすいもの、信頼感を与えるもの、あるいは低予算内に収まるものなど、目的によって様々なデザインが考えられます。
介護の広告をデザインする時のポイントをまとめてみました。介護事業所の宣伝にお役立てください。
介護の広告には様々な形態があり、それぞれに目的と重要な役割があります。
会社名とともに記載される
ロゴには、介護事業所のシンボルとしての役割
があります。
ロゴには
ロゴマーク
と
ロゴタイプ
の2つがあります。
ロゴマークとはいわゆるイメージマークのことで、介護事業所のイメージを伝えやすい性質があります。
例えば、ハートをデザインしたものは「こころを込めた介護」のイメージ、手をデザインしたものは「スタッフの手の温もり」を連想させます。
ストレートに高齢者をシンボル化してデザインしたものもあります。
ロゴタイプは、事業所名などの文字を基にデザインしたもので、事業所名の認知度に役立ちます。
この2つのタイプを組み合わせたものもあります。
ロゴは名刺や看板、チラシ、封筒などに会社名とともに印刷されることも多いです。
名刺は介護事業所の全職員ではなく、責任者や一部担当スタッフなどに必要となりますが、出会った人や利用を考えているケアマネジャー、利用者、ご家族に、その
事業所や事業者自身の印象を強く残す
という大切な役割があります。
全国展開する大手系列の名前は知っている方も多いですが、
中小の事業所や新規開設の事業所などは、まず名前を覚えてもらい利用者の確保につなげていくことが大切
ですので、名刺の重要性がさらに高まります。
新規開設の介護事業所や、サービス利用者を増やすために、事業所の近隣や新聞に挟んでチラシを配布することがあります。
また、事業所の写真やサービス、概要などを記載したリーフレットを作成し、ケアマネジャーや利用者などに直接渡すこともできます。
ある程度の情報を載せることができるので、その
事業所のコンセプトや特徴などを分かりやすく宣伝
することができます。
看板がはっきりと出ていれば、初めて訪ねてくる人にも所在地が分かりやすくなる、通りがかりの人への宣伝効果、しっかりとした事業所である印象を与えるといったメリットがあります。
サイズやフォント、文字数などに限りがありますが、
端的にその事業所の魅力を伝える
ことができます。
以上のように、広告それぞれが
事業所や企業の顔としての役割を果たす
ため、好印象を与え、覚えてもらいやすいようなデザインとする必要があります。
名刺、看板、チラシでは記載できるスペースや字数に限りがあるため、内容やレイアウトをよく考えます。
名刺では、事業所名、ロゴ、電話番号や住所、役職、氏名の印刷が一般的で、看板はロゴと事業所名が主になります。
チラシでは、もう少し多くの情報が記載でき、キャッチフレーズや事業所のモットー、写真、イラスト、サービス内容などの記載があることもあります。
しかし、カラーや写真を使った印象に残るレイアウトでも、事業所のコンセプトが伝わらなければ意味がありません。
少ない文字数でも重要な点を伝えられる
という文章力や表現力が必要になります。
広告を請け負っている会社や、デザイン専門の会社はもちろんプロフェッショナルですので、満足のいく仕上がりになります。
中小の事業所にとってネックとなるのが、その費用です。
値段には大きく幅があるため、あらかじめ見積もりを取ったり、ホームページに記載の金額を確認するなど、比較して予算内に収まる会社を探さなければなりません。
また、実際に払う費用だけでなく、介護事業者側が、広告会社の担当者との初回打ち合わせや変更についてのやり取りに割く時間や経費なども考慮しておきます。
広告制限とは、
実際の効果を偽ったり、見た人に誤解を与えるような表現を広告に使ったりしてはならない
という決まりのことです。
デザインには、意匠法、商標法、著作権法など様々な法律が存在し、それらの法律範囲内でデザインを作成する必要があります。
介護事業について理解している広告会社であればあまり心配はいりませんが、そうでない広告会社を利用する場合や、事業者が自ら作成する場合には、誤解を生むような表現になっていないか、事業所の責任で細かくチェックする必要があります。
また、ロゴやマークなど、すでに商標登録されているもの、あまりに似過ぎているものはないか等のチェックも大切です。
介護ソフト「
カイポケ
」には、
介護事業所の広告デザインをサポートするサービス
もあります。
対象となるのは、カイポケソフトを利用されている居宅介護支援、通所介護、訪問介護、通所リハビリ、訪問看護、サービス付き高齢者住宅、福祉用具の貸与・販売、児童発達支援・放課後等デイサービスの事業者の皆様になります。
カイポケのサイト上からフォーマットに必要な情報を入力するだけ
で、面倒な作業などはありません。
わずか5分程度の作業で、ロゴやネームカード、チラシなどの広告作製依頼の完了です。
あとは、カイポケの介護広告の専門スタッフが、忙しい事業者様に代わって広告の発注業務を行うので、直接広告事業者との面倒なやり取りをする必要がなくなります。
ロゴから名刺、チラシ、看板における広告デザイン依頼をお引き受けし、介護事業者様に代わってデザイナーとのやり取りをしますが、専門スタッフはこれまでもたくさんの介護事業所の広告に携わってきた経験から、
介護事業所のアピールポイントやイメージを端的な文章でうまく表現
できているか確認いたします。
事業所のコンセプト、どのようなケアが行われているかといった、
内容がよく伝わるようなレイアウトに仕上げているかのチェック
もできます。
費用は5,000円からの
低料金、定額制
です。
介護広告のデザインとしては、かなり低料金の部類に入ります。
カイポケの広告デザインでは、
基本的に追加料金はかからず、初回のデザイン提示後でも、最大2回まで無料で修正
することができるので、納得のいくデザインになると思います。
料金設定は各税抜き、
名刺デザイン:5,000円
ロゴデザイン:20,000円
看板デザイン;20,000円
チラシデザイン:30,000円
の4つのシンプルな料金体系となっています。
カイポケ広告デザインのスピーディな対応も魅力で、名刺デザイン、ロゴデザイン、看板デザインなら、
最短で初回依頼からわずか6営業日、
チラシデザインなら最短で
8営業日
でのスピード対応です。
カイポケの広告デザインサポートの専門スタッフが対応するので、表現に疑問点や、どこかひっかかるような点があれば、介護事業者様とコンタクトを取ることができます。
以上のように、介護事業所の広告というのは、新規のご利用者のご紹介や確保にとって、なくてはならないツールです。
介護事業所を安定して運営していくためにも、広告やデザインの重要性について再認識し、活用してみてはいかがでしょうか。
新規開設の事業所でなくても、ロゴや名刺などのデザインを一新し、より宣伝効果の高いデザインを採用してみるものいいかもしれません。
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