介護事業を行う際、意外と大変なのが膨大な帳票類の準備です。帳票は提供する介護サービスによっても準備するものが異なるため、何が必要なのか確認するだけでも大変な作業です。
他方、帳票は現状の経営状態やサービスの状況を客観的に判断できる材料の一つ。介護施設の経営状態や提供サービスなどを把握し、サービスの向上に努めたり、経営状況改善のための打開策を第三者に相談するためにも、大切なものです。
そこで今回は、介護サービスにおいて帳票が必要になるフェーズと、帳票フォーマットを作る上でのコツをご紹介します。
介護サービスで帳票が必要なフェーズについては、主に以下の4つが挙げられます。
な上記はあくまで必要な帳票の一例を示したものですので、実際にはもっと膨大な帳票を用意する必要があります。とはいえ、いちいち帳票を作るのは大変ですよね。手間を省くためには、できるだけ事前にフォーマットを作成しておくのがオススメ。日々の業務の手間を省くことができます。
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介護事業で必要となる各種帳票の記入例や様式無料ダウロードは、
こちらの介護帳票・様式一覧
にまとめていますので、ぜひお役立てください。
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