【開業】デイサービスでの管理者の採用
デイサービスでの管理者の採用とは?
人員基準
デイサービスの事業所を開業する場合、必ず決められた人員基準を満たしてスタッフを配置しなければなりません。デイサービス管理者は、利用者の数が10人以下の小規模でも、10人以上でも変わらず、必ず常勤で1名以上配置する必要があります。常勤とは、勤務時間中はデイサービス事業に専念するという意味です。
(ただし、場合によっては管理者と生活相談員などを兼務することができます。)
仕事内容の詳細
デイサービス管理者の業務は多岐にわたります。利用者がデイサービスに来てよかったと思える事業所運営のために、従業員管理や施設運営の方向性などを考える仕事です。管理者はスタッフの教育や勤怠管理、施設の経理や運営の企画を任されます。また、利用者からサービスの相談・在宅での悩みを聞いて、どのように支援していくかを利用者と一緒に考え、計画書を作成するなど、現場の仕事に携わる場合もあります。
資格の有無
デイサービス管理者になるために、とくに資格は必要ありません。ただし、スタッフやケアマネージャーとの連携が不可欠なので、コミュニケーション能力にたけていることや責任感が強いことが選定のポイントになります。
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ですが、採用には時間もお金もかかります。
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