【実施サービス】入浴の介助とは

入浴の介助とは?

入浴の介助 とは、自力で入浴することが困難な方に対して、他者が介助を行うことをいいます。多くの高齢者の方が入浴介助を必要としており、身体を清潔にするのはもちろん、精神的・肉体的な苦痛と緊張を緩和させることを目的にしています。転倒、意識喪失などのリスクもあるので、介護の専門性が要求される重要なサービスのひとつになります。入浴介助には、見守り程度で入浴が可能な方もいますが、膝痛や腰痛等がある方などは、シャワーチェアや簡易式手すりなどの福祉用具等を使うこともあります。

[入浴方法の一例]デイサービス(訪問介護の場合)

  1. お湯の温度を確かめてから、足元から全身にお湯をかけます。
  2. 身体はなるべく自分で洗ってもらいます。麻痺や痛みのある部分や洗いにくい部分(脇の下、背中など)は手助けします。
  3. 浴槽に入るときは、浴槽と同じ高さの台や手すりなどを使って、腰をかけてから入ります。入浴時の移乗が大変な場合は、入浴専用ベルトなどを巻いて身体を支えます。麻痺や痛みがある方は、麻痺のない側から入り、麻痺側から出るのがコツです。
  4. 浴槽から出たら、掛け湯、または、シャワーを浴びます。
  5. 湯冷めしないように、椅子に座ってから肩にバスタオルを掛け、身体の水分を拭き取ります。
  6. 身体が拭き終わったら、素早く着替えを行います。

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