できることからICT化を進めたい!その思いで10年以上使ったソフトからカイポケへの切り替えを決断しました。

#居宅介護支援
ACTたま

特定非営利活動法人ACTたま

東京都三鷹市にあるACTたま居宅介護支援事業所様は現在4名のケアマネジャーと事務員1名で事業運営

  •  開業年月 2013年8月
  •  東京都三鷹市
  •  居宅介護支援
  •  5名(2023年10月時点)
  • 課題
    • コロナ禍で事業所に集まって勤務が出来ない状況になった
    • 使っていたソフトはインストール型で固定のPCでしか業務ができない
    • 40~60代のケアマネが多く、10年以上使っているソフトを変えることに抵抗がある
  • 導入の
    ポイント
    • クラウド型で場所を選ばず業務ができる
    • 2か月間の無料体験で手厚い導入サポートを受けられた
  • 効果
    • 在宅勤務が可能になり、コロナ禍でも業務に支障が無くなった
    • FAXや郵送業務が減り、ケアプランやサービス提供票のやりとりがデータで完結する
クラウド型ソフトのメリット

東京都三鷹市にあるACTたま居宅介護支援事業所様は現在4名のケアマネジャーと1名の事務員で事業運営をされています。事業所のICT化を目指し、主導的な立場でカイポケの導入を進めていただいた管理者兼主任ケアマネジャーの藤田様に導入時のお話を伺いました。

ケアマネジャーになったきっかけはなんですか?

藤田様がケアマネジャーになったきっかけはなんですか?

もともとは編集の仕事をしていたんです。1日中パソコンに向き合って働いていた反動で、人と関わる仕事がしたいなと思って転職を決意しました。福祉の仕事に興味があったので、まず、訪問介護のヘルパーになりました。働くうちにケアマネジャーが面白そうだなと思って資格をとりました。そこからケアマネジャーの仕事を続け、17年以上経ちました。 この事業所には他の併設サービスのない、独立型の居宅介護支援事業なので中立的な立場でサービス事業所をご提案できる点が気に入っています。利用者さんやご家族とお話して、その人に一番適していると思う介護サービスをご提案するのは、とてもやりがいがあります。

40~60代のケアマネも手厚いサポートでソフト切替を実現

長く働かれる中で、ICT化の必要性を感じた理由を教えてください。

新型コロナウイルスが流行して今までのように事業所に集まれなくなったことが大きなきっかけです。当時は10年以上前に導入した請求ソフトを使っていましたが、そのソフトはクラウド型ではなかったので、固定のパソコンでしか使えなかったんです。 ソフト会社へ「クラウド型にならないですか?」と問い合わせると、予定はありますとの返答でしたがすぐには変わらない様子だったので、一大決心をして「ソフトを変えよう!」と他のケアマネに話しました。カイポケさんの名前は知り合いの事業所からよく聞いていたし、使い勝手なども期待していました。

カイポケを操作している様子

 

カイポケ導入時のお話をお聞かせください。

カイポケに問い合わせをしてから、すぐにサポート担当の女性が事業所まで来て、使い方を教えてくれたんです。(※)その方がとっても親切で、本当に心のよりどころでした。 40代〜60代の私たちには10年以上慣れ親しんだソフトを変えることにとても抵抗があったのですが、その方に電話やZoomで質問したり、請求業務をサポートいただいて、なんとか無事にソフトを切り替えることができました。無料体験期間中は専属で担当してくれたことも、安心材料でした。

※:訪問サポートは一部エリアで対応が可能です。

念願のクラウド型ソフトで、在宅勤務ができるようになりました

カイポケを導入して良かった点はありますか?

クラウド型のソフトになったことで、在宅勤務ができるようになったことです。コロナ禍では密にならないように、自宅と事業所に分かれて業務を行いました。今では一人一台ノートパソコンを購入したので、どこでも仕事ができるようになりました。ケアプランなどの作り方もソフトが変わることによる影響を心配していましたが、むしろ以前のソフトよりカイポケの方がプランを作りやすいと感じる点もあります。 例えば、カイポケの場合、ケアプランは長期目標から順番に入力していくので分かりやすく、課題や目標を並べ替えたり、修正もしやすいです。

 

事業所のICT化についてお考えを教えてください。

事業所のICT化は大きな夢です。ICT活用の幅が広げられれば利用者様と遠方のご家族とをZoomでお話できるようにしたり、高名な先生にお声がけして勉強会なども開けるでしょう。 これまでは私が率先してソフトの切替をはじめとする事務所のICT化を進めてきましたが、今後は若いケアマネジャーが新たに管理者になる予定もあります。ぜひ、できるところから取り組みを進めていってほしいなと思っています。 今感じている課題は、提供表やケアプランを各サービス事業所に毎月FAXや郵送で送っていることです。紙業務が本当に多く、なかなか減らないので少しでも減らしたいという気持ちはずっとありますね。

サービス事業所への提供表やケアプラン共有には、「ケア連携」機能がおすすめです!

そのようなお悩みをお持ちでしたら、是非カイポケの「ケア連携」機能をご活用ください。

ケア連携は、カイポケの画面上からボタンをクリックするだけで、サービス事業所に提供票やケアプランをデータ送付できる機能です。お相手のサービス事業所がカイポケの会員でなくてもご利用いただけますし、画面上でお相手がカイポケ会員か、また、このサービスを他の居宅介護支援事業所と利用しているかどうかも分かります。

カイポケケア連携

それは便利ですね!まずは利用者の多い事業所数箇所から、アプローチを始めてみようと思います。やり取りしているサービス事業所は100件以上あるので、少しでも郵送やFAXを減らせると、コスト削減にもなりますし職員の手間も軽減することができそうです。地域の中でもお互いに、仕事をしやすい環境づくりに取り組んでいきたいです。

運営法人:特定非営利活動法人ACTたま

事業所名:ACTたま居宅介護事業所

所在地:東京都三鷹市

2025年3月31日までのお申し込みで 最大36ヶ月無料

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