カイポケ会計・労務でペーパーレスを実現!クラウド型だから、利用者情報もスムーズに把握できます

エビネス合同会社
横浜市南区で放課後等デイサービスを運営
- calendar_month 開業年月 2022年11月
- location_on 横浜市南区
- meeting_room 放課後等デイサービス
課題
- 人数が限られており紙での運用に限界を感じていた
- 開業の際、なるべくコストを抑えたかった
導入の
ポイント
- マネーフォワードと連携しており、会計や労務など経営支援機能が充実していた
- 会計などの機能でペーパーレス化できそうだった
効果
- 経営支援機能でペーパーレス化が実現できた
- クラウド型のためどの端末でもアクセスできて便利
- コールセンターの対応が適切で、安心して利用できる
地域貢献と理想の療育の実現を目指し、事業所を開業
事業所の特徴を教えてください。
(代表)私達は「笑顔をふやして療育につなげる」という理念のもと、重度心身障害者や医療的ケア児を預かり、社会との交流の促進や日常生活向上など、利用者個人の特徴・特性に合わせた療育を行っています。また、児童本人のケアを通し、その家族のレスパイトケアも行い、より多くの人がこの地域に住み続けられるようにしていきたいという、地域貢献の思いをもって事業所を運営しています。開業されたきっかけを教えてください。
(代表)元々は全く別の仕事をしていましたが、住んでいた地域にケアを必要とする方が多くいることを知り、さらにボランティア活動を通し、人手不足など障害者福祉の実状を知りました。継続的に地域の方々と接する中で、徐々に自分の理想の療育を実現したいと思うようになり、ボランティアで知り合った方と2年ほど前に事業所を立ち上げました。通常の放デイとは違い、重度の方が対象のため利用者数は多くありません。そのため開業時は利用者を集めるのが大変でしたが、児童相談員への声がけや、保護者同士のコミュニケーション等で徐々に利用者が増えていきました。
カイポケ会計・労務が決め手に!利用者情報の取得やサポート対応も◎
カイポケを知ったきっかけは何だったのでしょうか。
(代表)開業時からソフトを導入することは決めていました。というのも、人数も限られている状態で紙ベースの運用をすることは、職員の負担を考えても難しいからです。そこで様々なソフトを比較検討しましたが、立ち上げ初期でコストを極力抑えつつ、機能面での充足を考えたときに、コストパフォーマンスが高かったカイポケを選びました。決め手となった機能はありますでしょうか。
(代表)マネーフォワードと連携したカイポケ会計・労務ですね。給与計算や経費精算、会計周りの業務は、アナログでやろうとすると人手がかかり、手間も大きい業務です。ただでさえ業務が多い中で、手打ちで入れ込むというのは難しい。この機能を活用して電子化して自動で入れ込むことができるというのは、とても魅力的でした。ありがとうございます。その他に、便利だと感じた機能はありますか。
(施設長)請求機能に関しては、マウスだけで時間の入力ができる部分はとてもやりやすく助かっています。また、クラウド型のソフトであるため、違う端末からでも情報にアクセスできる部分も便利です。その日にどの利用者が来所するのか、事前に知っておくことがあるかなど、重要な情報をいつでもみられるのは非常にありがたいです。
(代表)機能や使い方で不明点があった場合の、コールセンターの対応もとても良いです。質問に対して的確に回答してくれるだけでなく、メールで質問してもレスポンスが早く、説明自体もとてもわかりやすいので助かっています。
着実な事業所運営で、さらなる地域貢献を目指す
最後に、今後の展望を教えてください。
(代表)今はまだ、地に足をつけて着実に経営をし、サービス提供を行うことを心がけています。ですが、地域の方々から必要とされれば、事業の拡大も視野に入れて行きたいと思っています。幸い、今働いてくれているメンバーはチーム力がとても高く、組織としての安定感があります。皆の力で成り立っている事業なので、皆の笑顔が大事であるという心がけを持ち、チームの力を活かして利用者の方々により良い療育を提供することで、地域に貢献できればと思っています。