すずかぜヘルパーステーション 様 代表者 鈴木辰夫さん ヘルパーリーダー 三木睦子さん
訪問介護

すずかぜヘルパーステーション 様

すずかぜへルパ一ステーション(代表:青木 辰夫)

月間訪問回数1,000回以上
開設2年で脅威の事業成長を実現した事業所が大切にしていること

 

「事業所のみんなの協力がなかったら、ここまでやってこれなかった、本当に。」
当時を懐かしむような表情で今までのことを振り返った、青木さん。
横浜市瀬谷区にある訪問介護事業所すずかぜの代表者だ。
すずかぜは平成25年10月に昔の同僚であった三木さんと一緒に立ち上げた事業所だ。初期メンバー9人と一緒に走り出し、今日までやってきた。

「立ち上げた当初は本当に不安でした。ヘルパーさんは集まるだろうか、ご利用者様は集まるだろうか、いつも考えていましたね。」 そう語る青木さんだが、現在すずかぜは現在40名のヘルパーを抱え、100名以上のご利用者様にサービスを提供する訪問介護事業所となっている。
開設から2年も経たずして、この事業成長ぶりには目を見張るものがある。
介護人材不足が叫ばれる訪問介護の世界で、なぜこんなにもヘルパーが採用できているのか。営業がうまくいかないと悩む事業所が少なくない中で、なぜこのようなご利用者獲得が実現できているのか。
「その人に寄り添い、常にベストを尽くす。」
すずかぜの理念であるこの言葉。答えはここにあった。

元々「人とかかわるのが好き」というところがあった

カイポケ:本日はお忙しい中、お時間いただきありがとうございます。とても素敵な事業所ですね。

青木さん:ありがとうございます。

カイポケ:早速ですが、すずかぜさんの開設経緯を教えていただけますか。

青木さん:私自身、以前は金融や保険などの仕事をしていたのですが、 元々「人とかかわるのが好き」というところがあったので、そこから介護の業界に興味を持ち、 平成10年にヘルパー2級を取得して、訪問介護の世界で働き始めました。 仕事は楽しかったのですが、待遇面では色々と悩みがありました。

そこで、ヘルパーさんがいきいき働ける事業所を自分で立ち上げようという思いから 現在ヘルパーリーダーである三木と一緒にこの事業所を開設しました。

カイポケ:青木さんと三木さんの2人でスタートされたのですか?

青木さん:そうですね。当時は、折込広告で募集をかけていました。 そこに、昔の同僚だった2人も仲間に入ってくれて。それが私と三木を含む計11人の初期メンバーですね。 開設当初は困難ケースが殆どだったので、みんな本当に大変だったと思うのですが、その時にしっかりとしたサービスが 提供できたことで、今のすずかぜがあると言えるので、みんなには本当に感謝しています。

カイポケ:高いサービス品質でケアマネさんの信頼を得ることができたのですね。 ただ訪問介護事業所で最も難しいのは、ご利用者様のご希望に沿ったサービス提供を行う体制づくりだと よく言われています。どのようにしてこれだけ多くのサービスを受けることができているのでしょうか。

青木さん:ご利用者様のニーズとヘルパーさんの個性とのマッチングをすること、そしてヘルパーさんへの教育を行うことで より幅広いサービスを受けることができていると感じています。 ニーズによっては他の事業所では受けられないとされたものであっても、 それに応えるためにどういうヘルパーさんがいいかを考えることで対応が可能なケースがありますからね。

カイポケ:たとえば?

青木さん:調理についてすごくこだわりのあるご利用者様がいらっしゃったのですが、そのニーズが合わずに他の事業所をいくつか 転々とされていたのです。そこで、すずかぜで一番の料理上手のヘルパーさんに担当してもらったら、うまくいったというケースがありますね。

カイポケ:人と人のことなので、相性も大切なのですね。

青木さん:そうですね。それに加えて、ヘルパーさんが新しいご利用者様のところへ行くときは 必ずサ責がフルで同行をして丁寧に引き継ぎやケアの指導をするようにしています。

カイポケ:1つ1つ手間を惜しまないことで、対応できる幅が広がっているんですね。

青木さん:なので、シフトも毎回サ責で集まって調整しています。 全体の状況を見ながら、ヘルパーさんとご利用者様の組み合わせが最善で回るにはどうしたらいいかを 事務所でよく話し合っていますね。

カイポケ:サービス提供1つとっても熟慮されていることが伺えます。 このように色んな個性をマッチングできるのも、多くのヘルパーさんが働かれていることも大きいですよね。 すずかぜ様では40名ものヘルパーさんが活躍されていますが、やはり採用活動にはコストをかけていらっしゃるのでしょうか。

青木さん:実は今すずかぜでは有料の採用活動というものは行っていません。 カイポケさんの求人広告とヘルパーさんからのお友達紹介だけでやっている状態ですね。 ありがたいことに、どちらの経路からもヘルパーさんを採用することができています。

カイポケ:ヘルパーさんからのお友達紹介が頻繁にあるというのは、 ヘルパーさんにとって「他の人に勧めたくなる魅力的な事業所」ということだと思います。 選ばれている理由はなんだと思われますか。

青木さん:ありがとうございます。 すずかぜでは「待遇面」でヘルパーさんの意見を積極的に取り入れることをしています。 きちんと働くことの対価が、きちんと賃金に反映される。これを当たり前のことにしたいというのが 開設当初からの想いだったので、こだわってやっています。

カイポケ:どういったものがあるのでしょうか。

青木さん:例えば、台風の日・雪の日手当て。これは悪天候の中でもサービス提供を引き受けてくれた ヘルパーさんに出している手当てです。もちろん、個別の事情があるのでサービス提供を断ることも受け入れていますが、 このようなときに出てくれるヘルパーさんにはその感謝を形で返すことをする必要があると思っています。 今の季節なんかは本当に暑い日が続いて大変だから、なんかできないかなあと最近は思っているのですが… 猛暑手当てなんてどうだろう!よし、検討してみます。(と、メモを取り出して検討される青木さん) たまに、ヘルパーさんの方から「手当は嬉しいけど、会社大丈夫ですか!」と心配されてしまいます笑

カイポケ:みなさんすごく愛社精神があるのですね。笑 事業所の良い雰囲気が伝わってきます。 このような待遇面での考慮があるからこそ、ヘルパーさんたちから支持を受けるのですね。

青木さん:待遇面以外でもすずかぜでは事業所内のコミュニケーションを非常に大切にしています。 訪問介護事業所では人数が多くなってくると、ヘルパーさん同士で顔を合わせるタイミングもなく、 同じご利用者様のところにサービスに行っているけど、申し送りで名前を知っているだけ、、、というようなこともよくあります。 ですが、すずかぜでは横の繋がりも大切にしたいという思いから、 研修会とは別に3か月に一度ヘルパーミーティングという形でコミュニケーションをとる場を設けています。 そこで私も色んなヘルパーさんたちとお話をさせていただいています。

カイポケ:同じ職場で働くヘルパーさん同士、顔を合わせる場があると働く上での安心感につながりそうですね。 お友達紹介が多いのもうなずけます。

青木さん:こうした場以外でも、月末の書類提出時にはできるだけ事業所にいて話をしたり、 メールや電話で相談を受けることもしています。 電話については、事務所負担で気軽にお電話していただけるような仕組みも導入しています。 できるだけヘルパーさんたちの持ち出しはないようにしたいですから。

カイポケ:しかしながら、このように待遇面を良くしたりするのは 従業員さんにとっては良いですが、経営を圧迫したりするようなことはないのですか?

青木さん:そこはちゃんとバランスをとるようにしていて、常に収支の確認もした上での検討をしています。 その上でもうちょっと頑張って手当てを増やそう!といった形で、ヘルパーさんに対してできること、を考えています。 経営に関しては、介護の業界に入る前の仕事が役に立っていると感じています。 カイポケの経営管理も経営ツールとして取り入れていますよ。グラフ表示がわかりやすくて良いですね。

カイポケ:青木さんのお話を聞いていると、相手への思いやりをすごく大切にされているということが伝わってきます。 ここまで思いやりを大切にできるその原動力はなんでしょうか。

青木さん:「その人に寄り添い、常にベストを尽くす。」 法人の理念として掲げているものです。 『その人』というのはご利用者様であり、ヘルパーさんであり、ケアマネさんであり、ご家族様であり、誰だってあてはまります。 自分の目の前の方に対して、傾聴し、相手にとって最善が何か、これをいつも考え行動する。 私はこの理念をとても大切にしていて、採用時にヘルパーさんにもこの理念や法人の方針を理解していただき、 サービス提供の現場で実現していただけるようにコミュニケーションをしています。 これはとても難しいことではあるのですが、日々の会話やメール、ブログなどで積極的に発信するなどして これからも伝えていきたいと思っています。

カイポケ:今後の展望についてお聞かせください。

青木さん:まずは、地域包括ケアシステムにおいて訪問介護事業所として役割を果たし、貢献していきたいと思っています。 それからヘルパーさんの研修を進め、より良いサービスを提供できる仕組みづくりにも力をいれていきたいですね。

最後に、現在も多くのご利用者様にご利用いただいていますが、 更に事業を拡大し、『必要なところにサービスを届ける』ことができるよう、尽力したいと思っています。

カイポケ:ありがとうございました。

 

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