介護の求人広告を無料掲載できる?おススメの介護求人サイトのご紹介



売り手市場の介護業界で、優秀な人材を確保したいと考えておられる事業者の皆様のために、求人広告の掲載手順と注意点をまとめてみました。

どうぞご一読いただき、今後の事業所運営にお役立てください。

介護 求人広告

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目次

介護の求人広告の掲載手順と注意点

① 広告を掲載する媒体を決める

求人広告には、折り込みチラシ、インターネットの求人サイト、事業所のホームページ上、ハローワーク、合同就職説明会など、様々な媒体があります。
媒体により広告料金は様々です。

事業所のホームページ上に掲載する分には、追加の費用もかからず、随時更新できて便利ですが、元々その事業所に関心を持っている人しかホームページをチェックしないため、効果は薄いです。
ハローワークや合同説明会には、実際に求職中の人が訪れますが、こちらも人数が限られていて、効果は限定的です。

折り込みチラシや求人サイトは、 現在介護業界で働いていて、転職も考えている人を 広くターゲットにできるので、効果的 です。

しかし、これらの媒体は費用がかかるので、その料金に見合った応募者を集めることができるか注意しないといけません。
広告料は、広告を掲載する枠を購入する際に料金が発生する 掲載型や、求人広告に対して応募があった場合にのみ料金が発生する 成果報酬型があります。

② 掲載する広告を作成する

広告には、文章だけのものや、イメージ写真やイラスト付きのものもありますが、どちらにしても、広告を見た人が具体的な業務をイメージできるような、わかりやすく、具体的な内容であることが大切です。

折り込み広告などはスペースが限られていますが、基本的に以下のものは必要です。

  • 業務内容
  • 勤務時間、雇用形態
  • 給与
  • 交通費支給や福利厚生などの有無
  • 所在地、電話番号、採用担当者名
さらに、スペースがある場合やインターネットの求人サイトでは、事業所の理念や、どういったスタッフが働いているかといった、事業所の魅力について紹介することもできます。

注意点として、まず給与の金額設定は妥当かというポイントがあります。
基本の月給や時給が低い場合には、金額を見ただけで候補から外されることもあります。
夜勤や日・祝日、時間外手当など、金額が上乗せされるものがあれば、それについても記載します。

給与や勤務時間、または試用期間中の給与設定の有無など、広告と実際の内容が違う、となればトラブルやネガティブなイメージが付くことにもなりかねないので、誤解を招かないような表現に気を付けます。

短くシンプルでありながら、興味が湧くような表現にするのは、なかなか難しい点です。
最後に、法律に違反する内容になっていないか確認し、求人広告を出します。

おススメの介護事業向けの求人情報サイト

おススメの求人情報サイトは、 介護業界最大級の専門求人サイト『カイゴジョブ』です。
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まとめ

良いスタッフを獲得するためには、出来るだけご自身の事業所についてアピールし、多くの求職者の目に留まり、応募してもらう必要があります。

それには十分な準備が必要ですが、この記事でご紹介した内容を参考にしていただき、未来を見据えた、良い採用が出来ますことを願っています。

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