介護事業所の印刷業務をサポートするサービスのご紹介



介護事業所における印刷業務と聞いて、「?」が付く方も多いのではないでしょうか。
介護事業所の円滑な運営において、重要なのがこの印刷業務です。

昨今、介護事業所の新規開業が続く中、広告戦略、メディア戦略の重要性が年毎に増してきています。

効率よく印刷業務を行うことが、事業所運営を円滑に進める上での第一歩になりますので、今回は、介護事業所での印刷業務及び、これらをサポートするサービスについて紹介していきます。

介護 印刷

目次

介護事業所での印刷業務と注意点

昨今の情報発信方法についての主流は、SNSやWEBサイトを介した広告戦略が主ですが、介護事業所を広報するためのチラシや、パンフレット、外部交流のための名刺など、意外とWEB以外の情報発信方法も多く、それらが重要な役割を担っていることをご存じでしょうか。

そもそも、介護事業所における印刷業務とはどんなものがあるのでしょうか。

① 入居者募集チラシ

まず大切になってくるのが、施設開設に合わせて、入居者ならびに利用者募集をかねて、チラシを作成する必要があります。

そのサイズは、事業主や広告費によって変わってくるでしょうが、A4サイズが一般的です。

② 施設紹介パンフレット、ポスター印刷

入居者、利用者の施設見学や、その他入職希望者に対しての施設概要を説明する際、形としてパンフレットを用意しているのと、用意していないのとでは、施設の印象が全く異なります。

③ スタッフ募集要項

入居者、利用者に対してのパンフレットだけでなく、スタッフ募集要項の大枠を記載したパンフレットや、チラシ、ポスターなどを印刷し、駅広告や、ポスティングによる投函なども施設運営スタートを円滑に進める上で重要な業務と言えます。

昨今の求職者は、昔と異なり、「駅広告を見て」や「知人のつてで」という運びで入職することは減っており、人材派遣会社やWEBからの情報収集が主ですが、こういった、ふと目に止まる広告、つまり、駅広告などについては、施設を認知させるという点では十分な働きを担うでしょう。

④ カード印刷(名刺など)

名刺の印刷は、営業の際に絶対必要なものになります。また、利用者への挨拶をはじめ、サービス担当者会議や人が集まる場所でも必要ですので、必ず所属機関名、個人名、連絡先を記載した名刺を作成しましょう。

事業運営において、ケアマネジャー間、他部門との繋がりは、事業所の発展に大きな影響を与えます。

⑤ 高齢者用課題(塗り絵や高次脳課題など)

介護事業所や、認知症デイケアなどで従事されているスタッフの方ならピンとくる方がいると思いますが、デイケアでは日中の活動として、紙面上での個人課題に取り組まれる方も多くいらっしゃいます。

そんな方を対象に、塗り絵、迷路、計算などのいわゆる認知課題や、高次脳課題を準備しておくことも、運営において大切な印刷業務といえるでしょう。

まとめ

今回、介護事業所における印刷業務の注意点や、印刷サービスについて紹介させて頂きました。

印刷業務は、その業務に割く時間やコストが、意外にも事業運営の大きな支障となっていることに、気が付いていない方も多くいらっしゃいます。

介護事業所の営業力や、従業員の作業効率の低下は、すなわち入居者、利用者の満足度を下げてしまう結果に繋がってしまいますので、「たかが印刷業務」と考えず「印刷業務こそ効率化しなければならない」という義務感を持ってこなす必要があるのではないでしょうか。

参考になりましたらシェアの程宜しくお願いします。

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