【開業】備品(什器)の調達・購入



介護事業所の備品の調達・購入とは?

介護事業を行うにあたり、事務所が決まったら、備品調達を行います。備え付けておかなければいけないものは、業種ごとに基準が決められています。例えば、訪問介護事業所の場合は、事務所に、電話やFAX、コピー、パソコン、机、椅子が必要になります。相談室の机と椅子も別に購入します。衛生面を考えて、手指を洗浄できるものも用意します。OA機器に関しては、インターネット通販でセール品を購買したり、オークションなどで中古を購入すれば、経費も抑えられます。

  • OA機器
    電話やFAXの回線工事や、インターネット接続は引越し前に手続きを行います。一台でファックス、コピー、プリンター、スキャンが可能な複合機がおすすめです。
  • 机や椅子
    常勤者が座れる分を確保し、非常勤の方については折りたたみにするなど工夫しましょう。
    ※カイポケでは介護事業者向けの家具の調達サービスございます。
  • 相談室
    最低4人が座れる椅子を用意したほうがいいでしょう。個室でない場合は、プライバシーに配慮してパーテーションや衝立を用意します。
  • 鍵付きの書庫
    個人情報保護の観点から、鍵付きの書庫を設置するようにします。情報が見えやすいガラス戸のものは避けたほうがいいいです。
  • 消毒用アルコール
    洗面台に消毒用アルコールと液体石鹸などを置きます。

カイポケ設備導入支援サービスとは?

カイポケ設備導入支援サービス ではコピー機や机など事業所に最適で低価格なオフィス家具のコンサルティングを無料で行います!今なら専任スタッフが現地に出向いて家具のコンサルティングを行います※東京都内は従業員が事業所に伺って最適な介護事業所向けオフィス家具を提案させていただきますが、他エリアのお客さまは、お電話もしくはメールでの対応となります。その他にもカイポケの開業支援サービスでは開設までにやるべき作業をサポートいたします!
詳細は カイポケ設備導入支援サービス をご覧ください。

介護事業所の場所と物を決めよう!

”どこで介護事業所を開業するか”は、とても大切です。

商圏調査サービス

具体的には立ち上げようと考えているエリアについて、高齢化状況や競合状況、採用難易度の情報を主に調べていくことになります。まずはその流れを見ていきましょう。

物件選定、選定手順

物件選択の際に大きく分けて3つの手順があります。

1.物件情報の収集

2.物件情報の精査

3.契約条件の交渉

各項目についてスケジュールも含め紹介します。

物件選定、立地評価

立地評価とは、運営に影響を及ぼすあらゆる空間情報を包括的に捉えることです。

またそれは「点・線・面」の3つの要素で構成されます。その特徴を見ていきましょう。

備品(什器)の調達・購入

介助用具、福祉用具から介護用靴など、必要なもののリストからその流れまでを紹介します。

介護施設のリフォーム

介護事業の中でも、特に通所介護(デイサービス)の場合、選択した物件によっては大幅なリフォームが必要になります。工事費や保証、納期などを考慮して適切な業者を選択しましょう。

福祉車両調達方法(購入・リース)

介護事業を行う際、特に通所介護や訪問介護では車が必須です。

車両選びのポイントを押さえ、適切な業者を選びましょう。

※さらに、詳細な資料をご覧になりたい方は、こちらからお申し込みください

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