【開業】介護事業と社労士(社会保険労務士)



社会保険労務士とは?

社会保険労務士(社労士)は、介護事業の人材採用をはじめ、介護の助成金、経営など、さまざまな支援を行っています。具体的には、以下のようなことがあります。

  • 労使問題について
    人材採用をはじめ、人材育成や人材定着、給与面などの労働環境の整備や労使トラブルまでサポートしています。
  • 就業規則について
    職員に対して事業所で就業する上で守るべき規律、および、労働条件に関する事項を具体的に書面(雇用契約書等)で明示することで、安心して働ける環境をつくります。
  • 介護の助成金について
    介護助成金の種類・条件・活用方法、介護助成金を活用したうえでの施設運営、介護助成金の手続きにおいての問題点を見つけます。
  • 経営面のサポートについて
    経営面での問題点・方向性の確認、利用者の確保・ほかの事業所との差別化の定義を行います。
  • 給与計算代行について
    介護職員の「移動時間」「手待ち時間」「介護サービス時間」などの労働時間の把握は複雑です。また、残業代や社会保険料の正確な計算を行います。

など。

以上のように社労士が活躍する様々な場面がありますが、全てを社労士に外注すると費用も大きくなります。カイポケなら上記の業務に対して経費を削減しつつ手厚くサポートしています。

例えば、カイポケ給与計算では勤怠管理と連動して給与計算を行うことができます。そのため自身で一から複雑な計算をする必要が無く、直感的な操作で作業時間を短縮できます。

結果的に、計算の手間とミスが減り、大幅な業務効率化に繋がります。詳細は カイポケ給与計算 をご覧ください。

必要な書類の作成や管理をしよう

いよいよ事業がスタートします。実際に、介護事業所を経営していくにあたり、さまざまな書類の作成や管理が必要となります。

介護事業と税理士

税理士は、その課税売上に対して、売上台帳の作成や入金管理、管理会計など幅広く支援しています。

介護事業と社労士

社会保険労務士(社労士)は、介護事業の人材採用をはじめ、介護の助成金、経営など、さまざまな支援を行っています。

介護事業と行政書士

行政書士は、介護事業の開業をはじめ、運営のための手続きや介護事業に関する手続きなど、さまざまな支援を行っています。

介護保険の加算・減算に関して

居宅介護支援・訪問介護・通所介護(デイサービス)のそれぞれに、加算・減算があります。また、その他のサービス形態や規模ごとに多くの種類があります。詳しく見ていきましょう

介護事業に必要な帳票

介護サービスにおいて帳票が必要になるフェーズと、帳票フォーマットを作る上でのコツをご紹介します。

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