訪問介護向けの介護ソフト・システムのランキングからソフトを選ぶ時の注意点と比較のポイント
訪問介護向けの介護請求ソフト・システムの導入や乗り換えを検討している皆様は、様々な会社から販売されているソフトの料金や機能などの情報を集めているでしょう。
そして、ソフトについての情報を収集する中で、「色々なソフトがあるから、どのソフトを選べばいいのか迷っている」という方は多いのではないでしょうか。
ソフトやシステムを選ぶ時には、比較するポイントを明確にして、口コミやランキングなどの情報も参考にしながら、検討を進めることが一般的です。
この記事では、主な訪問介護向けの介護請求ソフト・システムの10選を紹介し、ソフトの種類や比較する際のポイント、口コミやランキングから選ぶ際に注意すべきことなどについて解説していきます。
目次
- 主な訪問介護向けの介護ソフト・システム10選
- 訪問介護向けの介護ソフト・システムとは?
- 訪問介護向けの介護ソフト・システムの種類とは?
- 訪問介護向けの介護ソフト・システムを比較するポイントとは?
- 訪問介護向けの介護ソフト・システムをランキングから選ぶ時の注意点とは?
- 訪問介護向けの介護ソフト・システムは『カイポケ』がオススメ!
- まとめ
主な訪問介護向けソフト・システム10選
訪問介護向けの介護ソフト・システムを提供している企業は多くありますが、今回は10社についてご紹介していきます。(以下五十音順)
| ソフト名 | 社名 |
|---|---|
| カイポケ | 株式会社エス・エム・エス |
| カナミック | 株式会社カナミックネットワーク |
| Care-wing | 株式会社ロジック |
| CARE KARTE | 株式会社ケアコネクトジャパン |
| ケア樹 | 株式会社グッドツリー |
| Blue Ocean | 株式会社 ブルーオーシャンシステム |
| 福祉の森 | 株式会社日立システムズ |
| HOPE LifeMark-WINCARE | 富士通株式会社 |
| ほのぼのNEXT | エヌ・デーソフトウェア株式会社 |
| ワイズマンシステムSP | 株式会社ワイズマン |
訪問介護向けの介護ソフトとは?
介護ソフトとは、訪問介護事業所において、サービス提供の記録や国保連への介護報酬請求業務を行うためのソフトやシステムを指します。
介護ソフトを導入することで、介護記録を効率的に作成できるようになり、また、書類間の転記、請求データへの実績の入力などを効率化することができます。
訪問介護ソフトの主な機能
ソフトの機能は提供するベンダーによって異なりますが、以下のような業務を効率化するための機能があります。
- 利用者情報の管理
- 他事業所の情報の管理
- 訪問介護計画の作成・管理
- 訪問介護記録の作成・管理
- 介護報酬の請求データ作成・管理(国保連・利用者負担金)
訪問介護ソフト・システムの種類とは?
訪問介護ソフトの仕組みは、クラウド(ASP)型とインストール型の2種類に分けられます。 ここからは、それぞれのメリット・デメリットについて見ていきましょう。
クラウド(ASP)型
クラウド(ASP)型とは、インターネットを経由してサーバーにアクセスをし、ソフトウェアを利用する仕組みのことを言います。
クラウド(ASP)型のメリット
- 初期費用が無料または低額なので、費用面で導入しやすい。
- 月額料金体系なので、使いづらかった場合、利用を中止できる。
- 法改正の際はベンダーが対応するため、アップデート等の作業は必要ない。
- インターネット環境があればどこからでもアクセスできる。
クラウド(ASP)型のデメリット
- インターネット環境がないと利用できない。
- 情報をインターネット上に保管しているため、パスワード管理に注意する必要がある。
インストール型
インストール型とは、CD-ROMなどから事業所内のパソコンやサーバーにソフトウェアをインストールして利用する仕組みのことを言います。
インストール型のメリット
- ソフトウェアをインストールしたパソコン・サーバーにデータを保存するため、情報漏洩の可能性が低い。
- インターネット環境がなくてもソフトを利用することができる。
インストール型のデメリット
- 初期費用が高く、費用面で導入が難しいケースがある。
- 初期費用が高額であり、契約期間(利用期間・リース期間)が定められているため、使いづらかった場合でも途中で利用を中止できない。
- ソフトウェアをインストールした端末でしか利用することができない。新たに端末を導入する際、インストール料などが発生する。
訪問介護向けの介護ソフト・システムを比較するポイントとは?
ご自身の事業所にあった訪問介護向けの介護ソフトを選ぶためには、以下のポイントを比較して決めましょう。
【訪問介護ソフト選びのポイント】
1. 料金・導入費用
2. 機能
3. サポート体制
4. 介護ソフトの対応サービス種類
こちらの記事では、料金や機能といった観点から、実際に各社の訪問介護ソフトの比較を行っています。合わせてご覧いただけると幸いです。
それでは、訪問介護ソフトを比較する際の4つのポイントについて、一つひとつ詳しく見ていきます。
ポイント①料金・導入費用
介護ソフトの料金・価格帯はソフトによって大きな差がありますので、しっかりと比較して事業所の規模・売上に合ったソフトを選びましょう。料金・導入費用を比較するポイントは以下のようになります。
- 導入費用・初期費用はいくらか?
- 月額の料金はいくらか?
- 職員数や利用者数に応じて料金が変動するか?
- パソコン・タブレットを追加するとインストール料金はいくらか?
- 途中で解約ができるか?違約金はいくらか?
ポイント②機能
訪問介護ソフトの主な機能は、訪問介護計画書の作成、訪問介護記録の作成、介護報酬の請求データ作成です。
また、それ以外にもソフトによっては、
- ヘルパーのシフト作成
- 勤怠管理
- 給与計算
- 経営管理
- 会計
といった機能を利用できる場合があります。介護ソフトは、「使いたい機能が付いているのか?」と「その機能が使いやすいか?」を比較して選ぶのが良いでしょう。
ポイント③サポート体制
せっかく介護ソフトを導入しても、ソフトの機能を理解し、従業員に使いこなせるようになってもらえなければ、意味がありません。
介護ソフトを使いこなせるようになるためには、「ベンダーからどのようなサポートを受けられるのか?」が重要です。
介護ソフトのベンダーが提供しているサポートは、以下のような種類があるので、比較しましょう。
- 無料体験
- 電話サポート
- メールサポート
- 訪問サポート
- 導入支援サポート
- 導入後のフォローアップサポート
ポイント④介護ソフトの対応サービス種類
訪問介護事業所以外に、通所介護事業所や居宅介護支援事業所などの介護サービスを運営する場合、導入する介護ソフトがそれらの介護サービスにも対応しているかどうかを確認しましょう。
事業所間でのスタッフの異動やデータの共有・連携などを行う場合、同じ介護ソフトを導入している方が業務の効率化を図ることができます。
訪問介護向けの介護ソフトをランキングから選ぶ時の注意点とは?
訪問介護向けの介護ソフトも様々な比較サイトなどでランキングが発表されています。
比較サイトのランキングを参考にすることで、デモンストレーションや無料体験では気づかなかった点や多くの事業者に選ばれている理由などを知ることができます。ただし、記載されている情報をすべて鵜呑みにするのではなく、参考にしつつ、実際に皆様が使ってみて「使いやすい!」と思う介護ソフトを選ぶのが良いでしょう。
それでは、訪問介護向けの介護ソフトをランキングから選ぶ時の注意点や参考にすべき情報について、一つずつ詳しく見ていきましょう。
注意点①情報の新しさ
訪問介護ソフトは、価格の変更や機能の追加・バージョンアップが行われていますので、ランキングは時期によって変動します。サイトに掲載されている情報が古い場合、参考にならないことがあるので、最新の情報が反映されているのか確認した上で、ソフト選びの参考にしましょう。
注意点②複数のサイトをみる
一つのランキングサイトだけでなく、客観的で正確な情報を得るためにも、いくつかのサイトのランキングを見比べてみることが大切です。例えば、複数のサイトで同じように高い評価を得ていた場合、その評価が正確な可能性は高まります。
注意点③口コミの信頼性
多くのランキングサイトには、口コミによる評価付けや実際の口コミが掲載されています。口コミは介護ソフトを比較検討をする上で参考になる情報ですが、件数が少ないと偏った意見だけになってしまう場合がありますので注意しましょう。
訪問介護向けの介護ソフトは『カイポケ』がオススメ!
カイポケは、利用者情報管理、訪問介護計画書の作成、介護記録の作成から国保連請求・利用者負担金の請求まで一気通貫で行うことができるクラウド型の介護ソフトです。
記録・請求業務だけでなく、開業支援・人事労務管理・財務支援など、訪問介護事業の経営を支援する様々な機能・サービスがあります。

まとめ
ここまで、訪問介護向けの介護請求ソフト・システムの機能や選び方のポイント、ソフトランキングなどについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
一口に介護ソフトといっても、機能や料金体系、サポート体制などは様々です。ソフトのランキングや口コミを確認して気になるソフトを発見したら、ぜひその介護ソフトを提供している会社に資料請求をし、比較検討してみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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