通所介護の介護ソフトを徹底比較!値段や機能を一覧で紹介(ダウンロード資料あり)



日々の業務の効率化のために、現場の業務負担を減らしてくれるような、多くの機能を備えた介護ソフトを導入検討する事業所が多くなりつつあります。
そういった中で、介護ソフトを一度に比較検討するのが困難というお声を当社にもよくいただくようになりました。
そこで今回は、介護ソフト選びの重要ポイントをもとに「主要4社の介護ソフトを徹底比較」し、みなさまの介護ソフト選びに役立つ資料をご用意いたしました。
ぜひ介護ソフトを比較する際のヒントとしてお役立てください。


通所介護のソフト選びのプロセス

介護ソフトの導入前に「比較・検討」や「無料体験」をすることで、より納得して介護ソフトを選ぶことができます。
このページでは、以下のような介護ソフト選びのプロセスにおける第一段階として「比較・検討」を中心に解説しています。

【1】比較・検討フェーズ (※このページで詳しく解説)

介護ソフト選びで重視すべきポイントを整理した上で、介護ソフトの比較・検討を行います。
このページでは、通所介護事業所で使用されている4つのソフトを比較しています。

【2】無料体験フェーズ

導入する介護ソフトがある程度固まってきた段階で、無料体験を利用してみましょう。
職員と一緒に実際の操作性や使用感を確かめ、ソフト導入後のミスマッチを防ぐことが重要です。

【3】導入ソフトの決定

運用に問題ないことが確認できたら、導入ソフトを決定します。
ご自身の事業所の状況に当てはめながら、具体的にどの介護ソフトを導入するべきかイメージしましょう。


通所介護向け介護ソフトの紹介

このページでは、下記4つのソフトを徹底比較します。

カイポケ

記録から伝送まで連動した請求機能に加えて、給与管理・財務支援・営業支援など、多様な機能やサービスをクラウドソフトとして提供しています。

A社の通所介護ソフト

施設系サービスも含めた様々な介護サービスに対応しており、多様な機能を提供しています。契約形態は5年間のリース契約が基本となります。

B社の通所介護ソフト

地域包括ケアに対応したシステムや子育て支援システムを提供しており、大学と共同開発して在宅医療と介護の連携にも注力しています。

C社の通所介護ソフト

業界初のクラウド介護保険請求ソフト。そこから機能を増やし、介護ソフトの特許を取得。従量課金型で利用者数によって月額料金が異なります。


通所介護の介護ソフトを5つのポイントから徹底比較

このページでは、以下の5つの基準で通所介護向けソフト4社を徹底比較します。これを元に4社を比較・検討した上で、事業所に合った介護ソフトを導入しましょう。

  • 導入方式
  • 契約形態
  • 料金体系
  • 機能・サービス
  • サポート体制

【1】通所介護ソフトを導入方式で比べる

通所介護向けソフトのシステムによって何が違うのか比較してみましょう。
通所介護向けソフトの使用環境は、介護ソフトのシステムが「クラウド型」か「インストール型」かで大きく変わります。
クラウド型の場合、ネットにつながればPCは何台接続しても料金は変わらず、介護保険制度や介護報酬の改正に伴うシステム更新も自動で行われる特徴があります。
インストール型の場合は、介護ソフトをインストールしたPCでのみ使用可能で、基本的に導入台数に応じて料金がかかります。
事業所での利用状況を想定してソフトの導入方式を検討しましょう。

【2】通所介護ソフトを契約形態で比べる

価格が違うと何が変わるのか確認してみましょう。
介護ソフトがリース契約の場合、契約期間内に解約すると多額の違約金・残金の支払いが発生します。
介護ソフトだけでなくモバイル端末がなどの周辺機器もリース契約になる場合もあるので注意しましょう。
また、リース契約の介護ソフトはライセンスが複雑なものが多く、オプションによって大きく費用が増加することがあります。
リース契約ではない場合も、契約期間の定めがある一部の介護ソフトは違約金が発生するため、注意が必要です。

【3】通所介護ソフトを料金体系で比べる

実際の価格を元に各社ソフトを比較しましょう。
介護ソフトによって料金体系は異なり、中には事業所の利用者数などに応じて料金が変動する介護ソフトもあります。
下記の表では、とある通所介護事業所(職員7名、タブレット1台を希望、月間利用者数35人、併設サービスなし、定員18名1回転)が各ソフトを導入した場合の料金例を試算しています。
導入時の初期費用の大きさと、中長期で見た累計の費用の大きさがポイントです。

次に、月額費用の内訳を確認してみましょう。
各介護ソフトの月額費用に大きな差がなくても、その内訳を見るとそれぞれ違いがあります。
特に、ソフトの初期導入費や違約金などによって支払費用に大きく差が出てくる可能性があるので、ご自身の事業所の状況と照らし合わせながら、細かく見ていきましょう。

【4】通所介護ソフトを機能・サービスで比べる

事業所に合った機能やサービスが導入されている介護ソフトなのか詳しく確認してみましょう。
介護ソフト導入によって事業所の課題をどれだけ解決できるかが選定の鍵となります。
介護記録や業務日誌などの記録からレセプト請求の伝送までを一貫してして行うことができるか、事業所の作業時間を削減できるかに注目しましょう。

【5】通所介護ソフトをサポート体制で比べる

介護ソフト別にどんなサポート体制の特徴があるのか確認してみましょう。
どんな介護ソフトであっても実際に切り替え・運用していく中で様々な疑問や課題が生じます。
これらを解決するために、無料体験ができるのか、電話でのサポートが必要な際に繋がるのかどうかなど、導入前後のサポート体制に注目しましょう。
また、これまでのデータの移行がスムーズに行えるかなど、ソフトの切り替えに対するサポートも重要です。

まとめ

ポイントごとに介護ソフトを比較して事業所に合った介護ソフトを選びましょう

ソフト比較表

介護ソフトの比較検討ができ、事業所に合ったソフトが見つかったものの、実際に使い勝手を確認せずに導入するのは不安だ と思われる方も多くいらっしゃると思います。
そこで当社の「カイポケ」では、ご契約時と同じ機能・条件で効果を実感できる2ヵ月の無料体験※を実施しています。

最後までご覧いただきありがとうございます!

通所介護(デイサービス)の業務を楽にする介護ソフト「カイポケ」

通所介護事業所を運営する際に重要なのが、通所介護計画書やモニタリングシート、サービス提供記録などの書類を適切に作成し、管理することです。
介護ソフトのカイポケ(通所介護版)は、日々の業務に必要な帳票の作成・管理だけでなく、国保連への伝送請求まで一気通貫で行うことができます。

カイポケでは無料体験期間をご用意しております。

万が一事業所とソフトが合わなかった場合でも、
一切お金を頂かずにご退会いただくことも可能です。
まずはお気軽にお試しください。

※無料期間は条件によって異なりますのでお問い合わせください

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