通所介護の事業所運営記事一覧

この記事では、運営指導（実地指導）について、概要や確認される項目・書類等について解説します。

通所介護（デイサービス）の2024年度介護報酬改定の情報をまとめています。厚生労働省の「第239回社会保障審議会介護給付費分科会資料」に基づいて作成しております。

デイサービス向けの介護報酬ファクタリングは、デイサービスの事業者が国民健康保険団体連合会へ請求した介護報酬に係る債権を売却し、資金を調達できるサービスです。

この記事では、デイサービス（通所介護）の介護保険請求業務のスケジュールや、国保連や利用者様へ請求する業務の流れなどについてご紹介しています。

こちらの記事では【無料でダウンロードできる地域密着型通所介護の契約書と重要事項説明書のひな形】をご用意したほか、契約書・重要事項説明書の項目や、契約までの流れ、契約書・重要事項説明書を作成する際の注意点などについてご紹介しています。

通所介護（デイサービス）に対応した介護ソフト・介護システムを導入して、少しでも業務をスリム化しませんか？介護ソフトを導入したいと思われている方、現在ソフトを使用しているものの、もっと今の事務所に合うものがあるのではないかと考えておられる方、この記事をご参考になさって下さい。

デイサービスを運営されている皆様は、日々、より良いサービスの提供、良い人材の確保、安定した経営を続けていくために業務の効率化に取り組んでおられることと思います。

地域密着型通所介護は、決められた地域の中で行われる18人以下の通所介護です。小規模の事業所が多く介護職員の数も少ないため、ソフト導入によって仕事の効率化を図ることは、介護職員の負担軽減につながります。これ以外にも、ソフトを導入するとどんなメリットがあるか、ソフトを選ぶ時のポイント、ソフトの費用についてご紹介します。

この記事では、地域密着型通所介護（小規模デイサービス）の運営基準の項目や指定基準、運営基準を守らなかった場合にどうなるのかなどについてご紹介しています。

通所介護の介護ソフトを選ぶ上で比較するべきポイントはどこでしょうか？さまざまな介護ソフトがある中で、介護ソフト選びの重要ポイントをもとに「主要4社の介護ソフト」を徹底比較してみました。

通所介護・地域密着型通所介護の介護報酬改定の内容について解説します。2021年（令和3年）度の介護報酬改定では、『感染症や災害への対応力強化』、『地域包括ケアシステムの推進』、『自立支援・重度化防止の取組の推進』、『介護人材の確保・介護現場の革新』、『制度の安定性・持続可能性の確保』から改定率『＋0.70％』のプラス改定となりました。

介護事業の場合、福祉という公的支援の観点から、事業報告および決算のほかに、国や地方公共団体のように事業計画や予算にも重点が置かれています。介護事業に株式会社が参入するまでの間は、主に社会福祉法人が事業の運営を担っていました。

【デイサービスの契約書・重要事項説明書のひな形無料ダウンロード】この記事では、デイサービス（通所介護）の契約書や重要事項説明書に記載する項目や、利用者様・ご家族と契約するまでの流れ、契約を取り交わす際の注意点などについてご紹介しています。

ここではまず、通所介護における業務日誌とはどういうものか、誰が作成するのか、また作成する際の注意点などについて解説します。サービス提供事業所には作成が義務づけられていますが、フォーマットは特に指定されていません。

ご利用者個々によって、介護度合いは大きく異なります。ケアプランに位置付けられた各介護サービスのプロの見立てと、適切な支援によりご利用者の各種機能を長く維持すること、あるいはそれらの向上を図ることができます。

2015年度の介護報酬改定以降、通所介護事業所で送迎を実施しない場合、送迎減算されることになりました。1日につき片道で47単位、往復で94単位が基本報酬から減算され、送迎の有無が事業収入にも直接、影響を及ぼします。

バイタルチェック表とは、血圧や脈拍、体温などの身体的な基本チェック項目をはじめ、体の痛みやそのほかの注意事項などを記入するシートのことです。簡単にいえば、ご利用者一人ひとりの体調管理をするための「体調管理表」です。ここでは、バイタルチェック表を記入する目的や、記入にあたっての注意点などについてそれぞれ解説します。